ラーメン激戦区つくばで誕生したご当地ラーメン！それが筑波山麓特産の福来みかんを使った福来らーめんです。その定義はこの福来みかんを使うこと‼市内外に店を構える各店舗が趣向を凝らしたオリジナル福来らーめんを提供しています。給食にも提供されるようになったこのご当地ラーメン！そして10年目に市のアイコンとして誕生したのがこの塩まぜそばです。様々な味わいがある中、今回は蛤や昆布といった魚介の濃厚な旨味が特徴の塩ベースのタレと油を使って提供します。まずはみかんの生皮とおろしを崩してシンプルに鮮烈な香りを！次に味変アイテムの辛くない福来生姜の食べるラー油の旨味と香りで！味と香りの変化を楽しめる一杯です。

「米離れ」に立ち向かう水戸市の若手農家集団TSUNEZUMI麺‘Sメンバーと、地産地消と健康料理を追求する地元飲食店Bio Harvestがタッグを組んで誕生したクリームパスタでシン・いばらきメシ総選挙に出馬します。動物性食材を一切使わないヴィーガン料理であり、小麦の代わりに米粉を使うことでグルテンフリーも実現。発酵調味料である味噌で旨味を、豆乳でクリーミィさを、野菜のブイヨンで奥深さを表現。さらに、秋茄子でボリューム感を、レンコンで食感を、柔甘（やわらか）ねぎで甘みを演出しています。植物由来のみで作られたとは思えない美味しさに仕上げました。彩りの良さも◎。野菜2倍盛オプション（有料）は味変も可能です！

石岡の魅力創造事業として「スイーツ」をキーワードとした取組みによる地域活性化を目指し、「いしおかブランド」として定着している『いしおかサンド』。石岡市の素材をサンドしてあればなんでもOKという気軽さから多くの参加店がいまも市内で提供している石岡市の定番スイーツです。今回、そんな『いしおかサンド』がシン・いばらきメシ総選挙のために、市内３店舗のお店が新たないしおかサンドを開発。中にサンドする果物は、季節ごとに変えて一年を通して製造、提供できるメニューに一新しました。フォークや皿をつかわずにパクっと食べられるワンハンドスタイルでありながら、本格的な美味しさを楽しめるいしおかサンド。食べ比べ必至のスイーツです。

潮来市を代表するご当地グルメといえばフォー！県内でも屈指の米の生産地潮来市で、その米を使った新しいメニューをと考案されたのがベトナム料理のフォーを潮来スタイルで提供すること。本場ベトナムから製麺機を輸入し、本場さながらの生麺で作るフォーは潮来市で着実に人気を伸ばすご当地グルメになっています。そんな潮来市産のお米「夢十色」で作る特製生麺を中華料理の担々スープとヌーベルキュイジーヌ‼ピリ辛な担々スープはゴマの風味と辛肉の旨味が特徴です。そこに合わせるのは潮来市特産の「まこもたけ」を使ったオリジナルラー油。食べやすさを考慮し、豆乳を使ったまろやかさとピリ辛仕上げのスープは年齢を問わない美味しさです。

肉汁溢れるジビエの旨味と野菜の甘みを贅沢に！筑西市を代表して参戦する元祖つくば餃子工房龍神家は茨城県内でも有名な冷凍餃子のお店です。そんな龍神家が今回選んだ素材はジビエ肉。茨城県内でも問題になっているイノシシ肉を使った餃子で総選挙にエントリーしました。癖が強いと思われがちなジビエ肉ですが、龍神家でオリジナル配合した香味野菜やスパイスによって、素材の旨味を最大限に引き出した逸品に仕上がっています。また、ジビエ肉は高タンパク質・低カロリーなのでとってもヘルシー！さらに、駆除肉を選んで消費するということは、命の再利用だけでなく、SDGs目標15『陸の豊かさも守ろう』に当たります。