茨城県が誇る2大食肉ブランド「常陸牛」と「常陸の輝き」を贅沢に使ったパティのハンバーガー!それが笠間市を代表するシン・いばらきメシ「W常陸バーガー」です。茨城県の銘柄小麦ゆめかおりを、笠間産のいちごから採取した天然酵母を使って焼き上げます。そんなバンズは香ばしくも滋味豊かでふんわりとした食感に♪極力無駄な味付けはせず素材本来の美味しさを味わって欲しいと、ストレートに旨さを追求したハンバーガーはとにかく肉が主役。自社のバンズもその引き立て役となっています。また、注目なのは付け合わせに用意した、マッシュポテトならぬマッシュドマロン‼プルドポークを乗せ、これまた贅沢な味わいになっています。
W常陸バーガー
タグ: 肉たっぷり, 香る逸品マッシュルームスープ
タグ: 野菜たっぷり, 香る逸品美浦の特産品で作った美浦オリジナル商品を開発するまちづくり美浦。「Colorful & Healthy」(彩り豊かで健康的であること)をコンセプトに、そんな同社が以前から提供するのが美浦村産のマッシュルームを使ったマッシュルームのスープです。美浦村特産のマッシュルームをふんだんに使い、美浦村のマッシュルームの美味しさを表現しています。とにかく香りが良いのが特徴で、地味目な見た目とは一線を画す仕上がりです。粗びきコショウをアクセントに加え、味が単調にならないように工夫。食事の名脇役となりがちなマッシュルームを主役にした、まろやかなクリームスープです。ちなみに、そんなマッシュルームはトレセンの敷き藁を使用して生産しています。
ちょうざめ&レンコンの「マサラ料理」
タグ: 野菜たっぷり, 香る逸品, 魚介たっぷりキャビアは有名ですが、あまり知られていないチョウザメの身の美味しさ。実はチョウザメは鮫ではありません。そのため鮫独特のアンモニア臭はなく、逆に旨味成分のグルタミン酸が豊富に含まれています。そんな知られざる美味しさをご当地グルメにと河内町が提案するのがこのマサラ料理です。チョウザメの軟骨で出汁をとったスープを使ったマサラたっぷりのスパイスソースに、生産量茨城No.1の米から作ったナンや、同町産のレンコンのピクルス、そして主役のチョウザメの素揚げをディップして食べるスタイル。こだわりを挙げれば枚挙に暇がありませんが、中でもチョウザメの身が持つ素の美味しさを味わって欲しいと素揚げにしているのがポイントです。
緑のポロネーゼ 茶っぺーぜソース和え
タグ: もちもち, 濃厚, 香る逸品イタリア・ボローニャ県の姉妹県である茨城県を代表するシン・いばらきメシとして坂東市が提案するのがこの『緑のポロネーゼ』。鶏卵の生産量日本一の茨城県。その親鳥を加工する施設が坂東市にあることから親鳥のむね肉を加圧調理することで歯ごたえが心地いい、深みのある鶏肉に仕上げます。そして、このメニュー最大の特徴はさしま茶を使った特製茶っぺーぜソース。お茶の葉を和製ハーブとして使うことで香りと軽やかな苦みを表現しているのも美味しさのポイントです。ボロネーゼは赤いトマトと牛挽肉を使いますが、それを茶葉の緑色のソースと鶏肉(イタリア語で『ポロ』)を合わせることで全く新しいメニューに仕上げました。
関東嵐山 那珂川の天然鮎&鰻の漁師飯
タグ: さっぱり, 香る逸品, 魚介たっぷり関東の嵐山と称される城里町。そんな城里町だからこそ手に入る那珂川の恵みである「天然鮎」と「天然鰻」に着目!まずは県内有数のおいしいお米の産地、城里町のコシヒカリの上に天然鰻の蒲焼を乗せたうな丼を提供。そして贅沢にももう1品、天然鮎の焼き干しでとっただし汁でとった汁が自慢の常陸秋そばのかけそばを用意。そんなかけそばの上には、別名・香魚ともいわれる香り高い天然鮎の持ち味をそのまま楽しんでもらえるように唐揚げにして乗せています。食べ方にもこだわりがあり、それぞれをひと口ずつ楽しんだら、ひつまぶしのように天然鮎のかけ汁をうな丼にかけて頂きます。1度に3度美味しいシン・いばらきメシの誕生です。
IBARAKIちゃんこ麺
タグ: もちもち, 野菜たっぷり, 香る逸品地元で盛り上がる大相撲を応援しようと学生たちが考案したシン・いばらきメシ!それがこの「IBARAKIちゃんこ麺」です。白米が進みそうな味噌ベースの甘辛いスープはちゃんこ鍋に発想を得ました。もちろん味噌は地元の老舗味噌蔵「ヤマイチ味噌」の赤こし味噌を使用!そんなスープに投入するのはなんと中華麺‼まさにおかずになりそうなちゃんこ麺です。しかもトッピングには茨城名物納豆を入れたもちもち食感の餅巾着を用意。それ自体からも出汁が出る鶏手羽やメンマに見立てたシャキシャキ食感のレンコンなど、山盛り具材が魅力的な一杯です。学生たちが真心こめて全部手作業で作るあったかちゃんこ麺‼会場でも注目間違いなしのひと品です。
割烹仕込 しじみ尽くしラーメン
タグ: もちもち, 香る逸品, 魚介たっぷり地元産の食材にこだわる老舗割烹大黒家。そんな大黒家の人気メニューが茨城町代表のシン・いばらきメシ総選挙のためにブラッシュアップしました。それがこの「割烹仕込 しじみ尽くしラーメン」です。割烹店だからこそできる鯛のアラからとった和出汁と涸沼やまとしじみの出汁、飛魚出汁を合わせたスープで新作ラーメンが完成。そこに合わせる中華麺は地元業者と連携して作る特注麺です。そんな細ストレート麺には地粉「きぬの波」を使用。小麦香る麺がスープに絡み、口の中を多幸感で満たしてくれること間違いなしです。またトッピングには町の銘柄豚・梅里豚のチャーシュー、しじみ入りの真薯を用意。茨城町をギュッと丼に詰め込みました。
奥久慈しゃもスタ丼
タグ: こってり, 肉たっぷり, 香る逸品奥久慈の玄関口の側面を持つ常陸大宮市。そんな同市で久慈川沿いに店を構えるのが昭和46年創業のまるしんドライブインです。郷土食であるけんちんうどんを提供する同店が常陸大宮市を代表するシン・いばらきメシ総選挙に出馬させるのは日本三大軍鶏である奥久慈しゃもを使った「奥久慈しゃもスタ丼」。低温調理を施すことで奥久慈しゃもの弾力は残しつつ、硬さを解消!さらにその低温調理した奥久慈しゃもをしっかりと焼き上げることで表面はパリッと、中はジューシーでむっちりとした食感に仕上げました。にんにくとりんごを合わせた特製味噌ダレで焼き上げ、サクサクのごぼうのかき揚げを乗せれば食欲を刺激する漢めしの完成です!
梅風味副将軍唐揚
タグ: さっぱり, 香る逸品三代将軍・家光は諸大名に産馬・養鶏を奨励。この時、水戸藩藩主の光圀公が現在の高萩市に南部藩より馬13頭を取り寄せ大能牧場を設け水戸藩の軍用馬の飼育を行い、そして旧大野村に大野牧を設け養鶏を進めました。そんな歴史的背景を下に考案したのが高萩市を代表するシン・いばらきメシ「梅風味副将軍唐揚」です。唐揚げが自慢の高萩市のカクテルバー古時計が甘しょっぱい梅ダレを開発!新たなご当地グルメへと進化させました。揚げたての鶏のから揚げに梅を加えた甘しょっぱいタレを絡めることで、こってりとした唐揚げに梅の酸味がさっぱりとした後味に!イベントでも手軽に食べられる唐揚げはシン・いばらきメシの会場でも手軽さ抜群です‼
米粉を使用したBAO
タグ: もちもち, 肉たっぷり, 香る逸品那珂市のシン・いばらきメシは台湾発祥のBAO(バオ)。香港で人気のLittle BaoシェフMay Chow氏指導の下考案されました。肉まんの皮のような蒸しパンに角煮などを挟みこむ屋台メシです。そんなBAOをワンランク上のご当地メシに仕上げたのがこの「米粉を使用したBAO」。かつて日本一の生産量を誇った那珂市の陸稲を使用した米粉を使って蒸しパンを作り、同市の名産品のひとつである那珂かぼちゃを使ったパティ、コーンビーフと同じ製法で茨城県産の銘柄豚を塩漬けにしたコーンポークをサンド‼特に特製パティは自家製ベーコンを練り込んでから蜂蜜でキャラメリゼしています。多国籍な味わいをぜひ堪能してください。