一般料理部門
行方市
使用している県産品:なまず、れんこん、にんじん
行方市で盛んな鯰の養殖。アメリカではキャットフィッシュと呼ばれ、白身でありながら、脂が乗っているため、フライやムニエルといった料理で良く食べられています。カロリーやコレステロールが低く、ヘルシーなタンパク源としても注目を集めているこの食材!行方市では市の名物にもなっているハンバーガー「なめパックン」にも使われています。そんな「なめパックン」に続く、シン・鯰グルメとして誕生したのがこの「なめ天」です。行方市で養殖された鯰のすり身に、ハンペンとニンジンを混ぜ合わせ、れんこんに挟んで揚げています。3つの天ぷらには、それぞれ「紫蘇味噌」「紅生姜」「カレー」で味付けがしてあるのも特徴です。
行方市でも盛んに栽培されるレンコン
霞ヶ浦の水を使って養殖される鯰を使用
味の違いを楽しめるのもなめ天の特徴