市町村紹介
鉾田市
漢メシ
日本で一番野菜を作る街 鉾田
茨城県の南東部に位置する鉾田市(ほこたし)は、東は太平洋、北は涸沼、南は北浦に囲まれた広大な大地を有し、その内陸部のほとんどは平坦地になっています。一年を通して温暖な気候に恵まれ、水はけのよい農地は「農業」の理想的な環境です。
鉾田市ではメロン、いちご、トマト、ほうれんそう、かんしょ(さつまいも)、にんじん、だいこんなど、多種多様な農産物が生産され、農林水産省が発表する市町村別農業産出額(推計)の「野菜」区分において、平成26年から令和4年の9年連続で全国第一位になっている全国でも指折りの生産地です。また、養豚業も盛んな地域であり茨城県で一位、全国でもトップクラスの産出額を誇っています。今回エントリーのご当地グルメ「漢メシ」にメインで使用する豚肉は、生産者ごとに特色ある銘柄豚の生産を行っています。
鉾田では生産者の皆さんが徹底したこだわりを持ち、安心、安全でおいしい農畜産物をつくっていますので、鉾田が誇る自慢の食材を是非ともご堪能ください。