桜川市は、北の高峯・富谷山、東の雨引山・加波山・足尾山から南の筑波山に連なる山並みに囲まれ、市の中央部を桜川が流れる豊かな自然環境に恵まれたまちです。
その豊かな自然を代表するのが、市内に数多く群生する約55万本の山桜であり、一本一本が異なる遺伝子を持ち、一つとして同じものがないのが特徴といわれています。
春には国指定天然記念物である「桜川のサクラ」等が咲き誇り、夏は祇園祭などの夏祭り、秋は市内各地での紅葉、冬は真壁のひなまつりと1年間を通して楽しめます。