市町村紹介
牛久市
江戸時代に水戸街道の宿場町として栄えた牛久は、昭和41年に首都圏近郊整備地帯としての指定を受けて以来、東京から50キロメートルの距離にあることや、常磐線や国道6号でアクセスできる立地条件のよさから、首都圏の衛星都市として飛躍的な発展を遂げました。
充実した都市整備環境の一方で、茨城観光百選に名を連ねる牛久沼に隣接し、遠く筑波山を望めるなど、自然豊かな環境とも共存しています。また、観光名所として2020年に文化庁より日本遺産の認定を受けた「牛久シャトー」やギネス世界記録に認定された「牛久大仏」も見どころです。